海外FX口座開設 海外FX業者 比較ランキング

海外FX業者で稼ぐ!定番優良人気のXMTRADING(XMトレーディング)とTitanFX(タイタンFX)。人気急上昇中のボーナスが手厚い2GEMFORX(ゲムフォレックス)。中でもGEMFOREXは無料でEA使い放題の自動売買が可能、ミラートレードも楽々簡単設定でシステムトレードに特化した要注目海外FX業者。

海外FX 口座開設人気ランキング1位と2位

第1位 XMトレーディング

日本人が一番利用している海外FX業者です。レバレッジ設定最高888倍。手厚い入金ボーナスやトレードボーナスが嬉しい。クレジット・ビットウォレット入金なら5$(500円)からと手軽にスタート出来ます。マージンコール50%、強制ロスカット20%。追証なしのゼロカットシステムを採用。リクオートなし。約定率99.9%、約定拒否も心配なし。金融ライセンス(セーシェル金融庁)取得済。世界で百数十か国にて営業展開の信頼度、人気ともナンバーワンの業者です。日本人が一番利用しているのも頷けます。迷ったらXMTrading。海外FX会社と言えばXMと言うくらいの優良企業。海外FXの代名詞とも言えます。2019年2月より、従来の入金ボーナスに加え、ビットウォレットによる入金にも2000ドル相当まで10%ボーナスが追加されたので嬉しいですね。入出金に便利なビットウォレットは今や必須アイテムとなっているので、まだ口座を作ってない方は作っておきましょう。ビットウォレット公式ページ


第2位 TitanFX

海外FX比較ランキング2位はTiranFX(タイタンFX)

最狭スプレッドが謳い文句で高評価を得ているTitanFX。

特に、海外FX経験者の中級者以上のスキャルピング主体のトレーダーに強い支持を得ている。口座種別はスタンダード(STP)とブレード(ECN)の2種類でどちらも最高レバレッジは500倍ビットウォレット対応

残念ながらXMやGEMFOREXのようなボーナスキャンペーンは頻繁にはありませんが、安心・信頼・システムやサポートもばっちりの自信をもっておすすめ出来る1社です。

大きな金額で運用したい方でボーナスの有無などどうでもよい方にはかなりおすすめ。

リクイデティプロバイダーもしっかり公開、スプレッドも業界最狭水準でSTP.ECN口座共に公正なトレードが出来て約定スピードも速いので安心。日本のFX業者のような悪質な約定拒否やストップ狩り、不正なレート操作などのないNDD方式の口座なので安心。

しかも公正さではXM同様、誰も疑いのないような高い公正さを誇り、一度気に入った方の口座利用継続率はかなり高いです。スキャルピング禁止ではなくし放題。

自分のメイン口座はXMではありますが、動きの激しい時などスキャルピングモードの時はタイタンFXの口座を使う事も多々あります。

キャルパーは絶対TitanFXですね。2種類口座ありますが、ブレード口座の方がお薦めです。

FXファンダメンタルズ

米10年債ショートに賭けたファンド勢の大失敗~余波は延々続く

更新日:

為替市場は週明け米朝首脳会談に沸きましたが、シンガポール勢を始めとして一部のイベントドリブン系の投機筋と思われる向きが東京タイムに思い切り買い上げたものの合意内容は事前想定内にとどまったことから110.500円を超えてドル円が上伸することはなく、いよいよFOMC待ちという相場状況になっています。そんな中で5月後半に深い痛手を負ってしまったのが米国の10年債市場で、今もまだ完全に回復できていないことが米国10年債金利の頭を抑える形になっており、ドル円も債券金利との相関で上昇できない現状が継続中です。

■イタリア国債の瞬間的暴落で痛手を受けた米系ファンド勢

ご存知のように米国10年債は5月中盤に3.1%を上回る利率を記録し、これを見た多くの米系ファンドが米10年債をショートで売り持ちする形となり、そのショートの枚数は過去30年でも最大のボリュームに達することとなりました。6月FOMCではすでにこの時100%の利上げ確率で市場は完全に追加利上げを織り込んでいましたから今後さらに金利が上昇すると見たファンド勢はかなり多かったものと思われます。しかしこうしたビッグショートの状況にいきなり水を差す結果となったのが5月末に突然大きな問題となったイタリアの政情不安だったのです。そもそもこのイタリアの政情不安は今年3月に実施した選挙結果に基づく連立政権樹立の困難さを背景としたものですから、5月の後半になってそのリスクが急浮上するのは本来おかしな話だったのですが、政権樹立失敗をうけてイタリアと名のつく株も債券も大きく売り込まれ、さらにドイツ債や米国債にFLY TO QUALITYという形で資金が多く逃避したことから、米10年債はいきなり2.7%台になるまで買いこまれ、その間にショートにしていたファンド勢は莫大な損失を抱えることとなってしまったのです。

Data CME

上の表は6月8日にCMEから発表されたIMMの10年債ポジションの状況ですが、この時点では前週から11万枚以上のショートに買戻しが入り、かなりの損切がでた模様ですが、まだまだ売り持ちは多く、かなり広範なファンド勢がいっぺんには処分できなかった10年債をその後も価格が下落しはじめると少しずつ処分していることがわかります。多くのファンドは含み損の状態で実損として確定できたところは限定的であることから金利が上昇しはじめると今後もそれなりに売りの買戻しがでそうな状況で、これを見る限り米10年債金利が再度3%を超えて上伸できる可能性がかなり低いことがわかります。実際6月に入ってからも10年債金利は3%手前で頭を抑えられている状況で、多くのファンド勢が米10年債の買戻しを継続中であることが窺われます。今回の米債の金利急落劇では初代債券の帝王を呼ばれたビルグロースもドイツ債のショートでかなりの額の損失を被ったと言われており、債券市場に精通する投資家でも大きく見誤るといった状況に陥ったことがわかります。

Data Investing.com

債券市場は為替市場に比べてもしの規模が大きく、金利がちょっと移動したたけでも市場への影響はかなり大きいものになることから今回の米債金利の大幅下落では想像以上に損失を抱えている市場参加者が多いものと思われます。こうした損失が顕在化した場合、儲かっているほかの資本市場で利益確定をして穴埋めをするケースも多くなることから6月は株や商品市場などほかの市場の動きの変化にも注意が必要となりそうです。

こうしたことからドル円は5月につけた111.400円が当面の高値となった可能性はかなり高く、当面はこれを超える動きにはならないことが予想され始めています。すでにリーマンショックから今年9月で10年を迎えるわけですから株式市場を中心とした相場の大幅下落はいつ起きても不思議ではありませんが、早いタイミングでショートを仕込み過ぎるととんでもない踏み上げに見舞われることのリスクを改めて感じさせられた出来事だったと言えそうです。

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